こんにちは、「ホームページを作る前に必ず知っておかないと損をする7つの【勝ち確】黄金法則」の安田です。
前回のメルマガでは、WEBデザイナーのほとんどが実は「ニセモノ」だという話をしました。
これは、フリーランスはもちろん、制作会社であっても例外ではありません。
残念ながら、中にはホームページ制作後、
お客様のサポートを十分に行わない業者も存在します。
原稿はすべてお客様に書かせて、その内容について精査もしません。
むしろ「客が作れないものを作ってやってるんだ」という立場から、
尊大な態度で仕事をしています。
彼らは「自分は言われたとおりに形を作っただけ、失敗するとしたらそれはお客様のせい」なのです。
高額な費用をかけてホームページを作成しても、
その後、十分なサポートが得られないのは、お客様にとって大きな損失です。
なので、あなたには「ニセモノ」の見分け方を教えます。
ニセモノの見分け方①
WEBデザイナーと話すとき、
「あなたにホームページを作ってもらった後、私はどうやって集客すればいいのですか?」と聞いてみてください。
最低でも
- 広告
- SNS
- SEO
この3つが出てこなければ、そのWEBデザイナーは「集客」を自分の仕事だと思っていない
「ニセモノ」だと思っていいです。
ホームページは、作った後とにかく「活用」する必要があります。
家もそうですよね。
完成した後、そこで快適に生活することができて、初めて高いお金を払った価値を実感できる。
「作ってよかったな」と思えるのです。
だからWEBデザイナーは、責任を持ってそのホームページの活用の仕方を教えられて当然なんですよ。
家電だって、ゲームだって、楽器だって、売る人はその商品の使い方を教えます。
ニセモノの見分け方②
偽物の見分け方2つ目をお伝えします。多分あなたはびっくりすると思います。
それは、「何を作るのか」「色は?ページ数は?タイトルは?」という
「情報」を最初から聞いてくるWEBデザイナーです。
世の中のWEBデザイナーの9割がここでふるい落とされるでしょう。
「いや、待ってよ。
WEBデザインを頼むんだから、それを聞くのは当たり前じゃないか」と思いましたか?
こう聞いてくる人は、
「自分の仕事を限定的に捉えている」のです。
逆に、本物が何を聞くのかを教えましょう。
「最初に確認させていただきたいのですが、
あなたは【なぜ】その仕事をやっているのですか?」ですよ。
「なぜ」、つまり「WHY」です。
これは、あなたの事業者、経営者としての根底、最も大切な部分を知ろうとしている。
つまり、あなたの仕事への姿勢を通して、「あなた自身」を知ろうとしているのです。
ニセモノは、「自分の仕事をいかに早く終わらせるか」にしか関心がありません。
あなた個人には関心がなく、どんなデザインを作るか、ということしか考えていないのです。
「本物」の正体とは?
しかし、「本物」はあなた個人を知ることで、長期的な人間関係を築こうとします。
なぜそんなことをするのか。
それは、「売って終わり」にさせないためです。
「本物」が見ているのは、
あなたから一時的にお金をだまし取ることではなく、
あなたとかけがえのないビジネスパートナーとして、
一緒に儲かっていく道です。
あなたの成功があって、初めて自分の成功がある。こう考えています。
「ニセモノ」は、あなたからとにかく早くお金をもらうことが目的で、
あなたの成功に関心はありません。
「本物」は、あなたの事業を成功させ、あなたが儲かることが目的。
その先に自分の成功があると考えています。
同じWEBデザイナーでも、考えていることは正反対なのです。
あなたはどちらと仕事をしたいですか?
「本物」が言ってることは綺麗事じゃないか?
そう思うのも無理はないかもしれません。
でも、考えてみてください。
あなたが仮に、「本物」にホームページを作ってもらい、
それで成果を出すことができれば、次もまたその人に頼むと思いませんか?
「本物」の本音
では「本物」が絶対に言わない、本音を暴露しましょうか。
「本物」が本当に狙っているのは、あなたのLTV、
つまり「ライフ・タイム・バリュー」と呼ばれるものです。
LTVとは日本語でいうと「顧客生涯価値」です。
あなたが経営者であれば、すでに知っているかもしれませんね。
簡単に言うと
「ひとりのお客様が、どれだけリピートし、長い期間で続けてお金を使ってくれるか」の指標です。
あなたのビジネスでも、リピーターの確保が最も大切なのは理解できると思いますが、
WEBデザイナーもそれは同じで、
「いかに一人のお客様に信頼してもらい、リピート、あるいは人を紹介してもらえるか」なのです。
「本物」は、先々を見据え、あなたと人間的な深い信頼関係を作りたいと考えています。
だから、あなたの事業に対してとても真剣です。
綺麗事でもなんでもなく、
それが最も儲かるからそうしているのに過ぎません。
では、「ニセモノ」がなぜそうしないのか。
「それが一番儲かる」ということに気づいてないのですよ。
だから彼らはいつまでもニセモノなのです。
まとめ
「本物」と「ニセモノ」の違いがわかりましたでしょうか。
この令和のご時世において、WEB集客とビジネスは、
切っても切れない極めて重要な一要素です。
WEB集客を制すれば、あなたのビジネスは飛躍的に成長すると言っても過言ではないと思っています。
ぜひ「本物」を見つけて、パートナーにして下さい。
そして、もし私に頼みたいと思って頂けるなら、遠慮なくご連絡下さいね。
私の制作実績は「こちら」から見ることができますので、よければご参考までに。
明日は「ホームページにアクセス0が並ぶ恐怖と、初日から来客を呼び込む方法」について解説します。
お楽しみに!