個人事業主のエリア戦略とは？

こんにちは。
長野県飯田市で、
個人事業主の方向けに
ホームページ制作で活動を支援している
HomePagePartnerH.A.Lの安田です。

本日もご覧いただきありがとうございます。

梅雨も明けたのに
最近はジメジメする陽気が続いていますね。

「スカッと晴れてくれよ」

という気持ちもありますが
いざ晴れると暑くてかなわないので

やっぱりこのまま
ジメジメしててほしいですね♪

今回は
個人事業主の方行う
エリア戦略について
一緒に勉強していこうと思います。

今回のこの記事を最後まで見ていただくと
どこで、誰に、どう売っていくのかという
エリア戦略について理解が深まると思います。

ぜひ最後までご覧くださいね。

お客さんが多いところは…

と、いう気持ちの方が多いのではないでしょうか？

かく言う私はそうでした。
人が多いんなら、それだけ買ってくれる人が多いのは
当然じゃないか！って。

でも違うんです。

人口が多いところというのは
自然とライバルも多くなるんです。

当然といえば当然ですよね。

しかも
そのライバルが大手だったら
溜まったもんじゃありませんよね。

大手は資金力がありますから
競争となると
どうしても個人事業は不利になってきてしまいます。

なので
特に個人事業主の方は
ライバルがいるような
人口の多いエリアで戦おうとしてはダメなんです。

大都市なんて顕著かなと思います。

東京なんて
人口が密集してますから
その分お客さんも多いでしょう。

その分
参入する企業も多く

その中で勝ち残っている
企業ですから、
もう強すぎて強すぎて・・

入り込む余地なんてなかなかないでしょうね

その点
飯田はいいですね♪

この地方都市の中でも
田舎感が強いこの感じ

ライバルもそこまでいない

大手企業も
営業コストや配送コストが高くつくため
ガツガツ参入はしてこない

個人事業にとって
とてもやりやすいんじゃないかなって思います^^

褒めてるようでけなしてる感じになってしまいましたね。

でも乱暴に言うとこういうことです。

強い敵とは戦わないのが1番です。

エリア戦略

先ほど
大手企業もガツガツは参入はしてこない

と言いましたが

やっぱり
各業種に強い会社ってありますよね。

そういう会社がある状況で
どうお客さんを作っていくのか

それには
営業エリアの差別化が必要になってきます。

それは、
盲点となる所、死角となる所です。

田舎といっても
中心部は人口も多いですが
競合もいます。

そこで戦っては
消耗戦になってしまいます。

そこで

川や鉄道
高速道路で分断されてるエリアで戦うんです。

なんとなく
「あそこかな」
って想像できるのではないでしょうか？

こういうエリアは
参入者が少なく

消耗戦になる心配がありません。

強い会社の営業マンも
あまりきていないので
面会できたり
断られることも少ないですよ。

こういうエリアで実績を出し
強いファンを作る。

その上で徐々に中心部へ進出していくのがオススメです。

まとめ

今回は
個人事業主の
エリア戦略について
お話しさせていただきました。

個人事業主は
どうしても大手や
先発企業には劣る部分が多いです。

真っ向勝負を挑んでも
勝ち目が薄いです。

それなら
戦うエリアを狭くして
大手が参入してこない所を見極め
そこに力を注力する。

そんな戦い方が適しています。

飯田市にも
中心部には大きな企業がありますね。

そこと真正面から戦っても
やっぱり勝ち目は薄いです。

個人企業には個人企業の戦い方や勝ち方があります。

大きな企業と差別化をして
双方が削り合うことなく
共に成長していける
そんな方法を選択していきたいですね。

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最後までご覧いただきありがとうございました！！！